『ジェイソンさん 氷でチルノを彫る! in 木崎湖』 レポ
お待たせしました!
『ジェイソンさん 氷でチルノを彫る!in木崎湖』 のレポートをお届けします。
(※今回の更新は写真多め、縦長なのでご承知下さい)
11月13日(土)、長野県の木崎湖キャンプ場に氷のチルノが誕生するということで、着ぐるみのチルノを引き連れてイベントのお手伝いしてきました!
http://youtu.be/ssDBrhoZ7MA
http://youtu.be/sc7G_oNfepo
この二つ↑のYouTubeへのリンクを見ればイベントの説明はあまりいらないんじゃないかとも思いますが、それだけだとただチルノが途中で登場するだけで終わってしまい、味気ないですよね?
……なのでたくさん補足しておきますね(←!?)
【 発 端 】
変人窟などで『ジェイソンさん、ツインズを彫る!!in木崎湖』のイベントがレポートされていて、いいなぁとスクロールしてると、次回はチルノだという画像があるじゃあーりませんか!?
さっそくチルノのマスターさんに電話して色々教えてけしかけました(笑)
マスターさんはもちろん参加したいとのことだったので、あれこれ画策スタート。木崎湖キャンプ場さんに着ぐるみチルノ参加とイベント協力のお伺いをし、快諾を頂いたので、これで(脳内設定→)『ジェイソンさん&氷チルノ&着ぐるみチルノ』のコラボが実現することと相成りました。キャンプ場さんと打ち合わせをしては、移動・宿泊・当日の行動・翌日のロケなどなどで段取りをつけていく日々が続くわけで。ん?着ぐるみサイドでの企画・渉外・サポート・撮影が私の担当……って着る以外の全てじゃないか!?張本人なので仕方ないですね(苦笑)
【 イベント当日 】
始発で出発するも、松本への電車が数分遅延。大糸線への乗り換えが間に合うか冷や汗をかくも、なんとかセーフ。電車内でチルノのマスターさんと合流できました。せっかく汗をかくならジェイソンさんの前で手に汗を握りたいものです。
信濃木崎駅最寄りのローソン前からはイベント案内の看板が散見され

会場となる木崎湖キャンプ場の前には……

もっころいどのみずほ先生がお出迎え♪
お姉さんとか巨乳とかステキですね!!
そのまま事務所を目指し、管理人さんにご挨拶。ジェイソンさんの登場時間や会場での振る舞いなどの最終確認をすませると、ご厚意でチルノの登場に不可欠な部屋を貸して頂きました。
部屋に荷物を置き、身軽になったところでイベント開始まで時間もある……
せっかくなので、ゆーぷるへ向かい、もっころいどツインズも鑑賞。

会場へ戻ると、あいにく天気は霧模様……


開始までまだあるので今のうちに『めす豚の本気汁』(※そういう名前の豚汁ですw)で体を温めました。

そろそろになってきたので部屋で準備をしていると、氷の搬入が始まりました。


チルノが準備を進めている途中、会場から歓声やチェーンソーの物音が!?
あれ?予定(聞いてた時間)より早い!?
始まってしまったものは仕方ないので、頃合いを見計らってチルノ出撃。

最初はほとんどの人がジェイソンさんのチェーンソーアートに見とれて着ぐるみチルノに気づきませんでしたが、そのうちそこかしこで声が聞こえるように。




ジェイソンさん、着ぐるみチルノに気づきチェーンソーをプレゼント(笑)
余興で氷の塊からカエルを掘っていたんですが、それをチルノへプレゼントw

チルノはカエルを凍らせてることをご存じでしたか!
チルノが冷凍カエルをずーっと持ってるわけにはいかないし、みなさんにも見せなきゃいけないので、サポートとして助け船を出してカエルを見やすくて安全なところへ。設置してると、着ぐるみチルノのことが気になったジェイソンさんチームの人が声をかけてきてくれました。前回のツインズに続く着ぐるみなゲストに少し驚いているみたいでしたね。

これがそのカエル。
一見まだ荒い感じがしますが、時間が経ってから見てみると角がとれて……

なんという妙技!!
これは見事なカエルです。

チェーンソーと体を休めるため、度々休憩が入るのですが、その間なんかは特に着ぐるみチルノを撮影したりツーショット写真を依頼する観客の人だかりが。リクエストに応えてカメラを預かっては記念写真を撮ること多数。東方好きの人たちが集まることもあり、順調かつ和やかに時間は過ぎていきます。

それでは、ここでジェイソンさんの華麗なチェーンソー捌きをどうぞ!!















イベント当日はジェイソンさんの誕生日(なんと還暦!!)だったのですが、途中、キャンプ場さんと有志の方からそれぞれ特製バースデーケーキがプレゼントされました!






チルノが食べたそうに見えるような……


ジェイソンさんが彫ってる間、チルノは売店のマスコットとして愛想を振りまいてたり(?)

かき氷に興味津々だったり(?)

チルノが記念撮影に応じて過ごしていると、なにやらジェイソンさんが別作業を始めた様子です。

これ、実は観客参加への布石だったんですよ。


ここでジェイソンさんから5人のお手伝い募集のリクエストが。さっき別作業で次々と彫っていたのはロウソク台で、ロウソクでのライトアップを手伝って欲しいそうです。
5人はジャンケンで決めることとなり、ええ、チルノの出番です(笑)




これでいよいよメンバーが決まることに。

ジャンケンで選ばれた人たちがロウソクをセットしていき、全部に炎が点くと……

ジェイソンさんが完成を宣言!!その瞬間の一枚です。

氷の妖精だからか、なんか神々しい……
完成を祝って着ぐるみチルノがひゃっころいどチルノをバックにジェイソンさんとハイタッチ!

完成したチルノを鑑賞・撮影すべく押し寄せる参加者の邪魔をするわけにはいかないので、キャンプ場名所の桟橋でプチロケを敢行して時間調整。


そうしていたらチルノはいつの間にかいなくなってました。湖に帰ったんでしょうかね?
このあと、仮面を脱いだジェイソンさんと会話をする機会があり、お話をしていると、いくつか衝撃的な事実が判明。明かしても構わないであろうものを一つだけ披露するなら、余裕でもっと早く完成させることができたものの、イベントの盛り上がりを考えるとゆっくりやることしたんだそうです。(←いや、それでも完成度を考えると十分に早いですって!)かき氷やカエルやロウソクなんかのパフォーマンスをしたのはだからでしょうか!?
チルノの代名詞⑨にちなんでひゃっころいどチルノの写真を9枚どうぞ~。









あ、最後の1枚は気にしないで下さい!
桟橋のライトアップも始まり、無謀にも三脚無しでの撮影に挑戦。



その後は暖をとりつつ参加者の人たちと話を弾ませ、チャンスを見つつ今晩で消えてしまうかもしれないチルノを目に焼き付けてました。






グッバイ、ひゃっころいどチルノ。
準備を整え、会場でバッタリ会った友人の厚意で移動手段を確保すると、事務所へ行ってキャンプ場さんやスタッフの人たちにお礼のご挨拶をしてきました。『会場全体やイベントの様子が分かる写真が欲しい』という旨の発言をされていたので、そういった写真を多めに撮ったデータを渡しコピーしてる間はまったりモード。




ありがたいことに、キャンプ場の管理人さんからは感謝の言葉と記念品を頂きましたよ~。
これにて『ジェイソンさん氷でチルノを彫る!in木崎湖』のレポートを終わります。

続き(番外編)はありますよ?(ぇ
翌日もチルノが登場したものですから(←!?)
それでは~
『ジェイソンさん 氷でチルノを彫る!in木崎湖』 のレポートをお届けします。
(※今回の更新は写真多め、縦長なのでご承知下さい)
11月13日(土)、長野県の木崎湖キャンプ場に氷のチルノが誕生するということで、着ぐるみのチルノを引き連れてイベントのお手伝いしてきました!
http://youtu.be/ssDBrhoZ7MA
http://youtu.be/sc7G_oNfepo
この二つ↑のYouTubeへのリンクを見ればイベントの説明はあまりいらないんじゃないかとも思いますが、それだけだとただチルノが途中で登場するだけで終わってしまい、味気ないですよね?
……なのでたくさん補足しておきますね(←!?)
【 発 端 】
変人窟などで『ジェイソンさん、ツインズを彫る!!in木崎湖』のイベントがレポートされていて、いいなぁとスクロールしてると、次回はチルノだという画像があるじゃあーりませんか!?
さっそくチルノのマスターさんに電話して色々教えてけしかけました(笑)
マスターさんはもちろん参加したいとのことだったので、あれこれ画策スタート。木崎湖キャンプ場さんに着ぐるみチルノ参加とイベント協力のお伺いをし、快諾を頂いたので、これで(脳内設定→)『ジェイソンさん&氷チルノ&着ぐるみチルノ』のコラボが実現することと相成りました。キャンプ場さんと打ち合わせをしては、移動・宿泊・当日の行動・翌日のロケなどなどで段取りをつけていく日々が続くわけで。ん?着ぐるみサイドでの企画・渉外・サポート・撮影が私の担当……って着る以外の全てじゃないか!?張本人なので仕方ないですね(苦笑)
【 イベント当日 】
始発で出発するも、松本への電車が数分遅延。大糸線への乗り換えが間に合うか冷や汗をかくも、なんとかセーフ。電車内でチルノのマスターさんと合流できました。せっかく汗をかくならジェイソンさんの前で手に汗を握りたいものです。
信濃木崎駅最寄りのローソン前からはイベント案内の看板が散見され

会場となる木崎湖キャンプ場の前には……

もっころいどのみずほ先生がお出迎え♪
そのまま事務所を目指し、管理人さんにご挨拶。ジェイソンさんの登場時間や会場での振る舞いなどの最終確認をすませると、ご厚意でチルノの登場に不可欠な部屋を貸して頂きました。
部屋に荷物を置き、身軽になったところでイベント開始まで時間もある……
せっかくなので、ゆーぷるへ向かい、もっころいどツインズも鑑賞。

会場へ戻ると、あいにく天気は霧模様……


開始までまだあるので今のうちに『めす豚の本気汁』(※そういう名前の豚汁ですw)で体を温めました。

そろそろになってきたので部屋で準備をしていると、氷の搬入が始まりました。


チルノが準備を進めている途中、会場から歓声やチェーンソーの物音が!?
あれ?予定(聞いてた時間)より早い!?
始まってしまったものは仕方ないので、頃合いを見計らってチルノ出撃。

最初はほとんどの人がジェイソンさんのチェーンソーアートに見とれて着ぐるみチルノに気づきませんでしたが、そのうちそこかしこで声が聞こえるように。




ジェイソンさん、着ぐるみチルノに気づきチェーンソーをプレゼント(笑)
余興で氷の塊からカエルを掘っていたんですが、それをチルノへプレゼントw

チルノはカエルを凍らせてることをご存じでしたか!
チルノが冷凍カエルをずーっと持ってるわけにはいかないし、みなさんにも見せなきゃいけないので、サポートとして助け船を出してカエルを見やすくて安全なところへ。設置してると、着ぐるみチルノのことが気になったジェイソンさんチームの人が声をかけてきてくれました。前回のツインズに続く着ぐるみなゲストに少し驚いているみたいでしたね。

これがそのカエル。
一見まだ荒い感じがしますが、時間が経ってから見てみると角がとれて……

なんという妙技!!
これは見事なカエルです。

チェーンソーと体を休めるため、度々休憩が入るのですが、その間なんかは特に着ぐるみチルノを撮影したりツーショット写真を依頼する観客の人だかりが。リクエストに応えてカメラを預かっては記念写真を撮ること多数。東方好きの人たちが集まることもあり、順調かつ和やかに時間は過ぎていきます。

それでは、ここでジェイソンさんの華麗なチェーンソー捌きをどうぞ!!















イベント当日はジェイソンさんの誕生日(なんと還暦!!)だったのですが、途中、キャンプ場さんと有志の方からそれぞれ特製バースデーケーキがプレゼントされました!






チルノが食べたそうに見えるような……


ジェイソンさんが彫ってる間、チルノは売店のマスコットとして愛想を振りまいてたり(?)

かき氷に興味津々だったり(?)

チルノが記念撮影に応じて過ごしていると、なにやらジェイソンさんが別作業を始めた様子です。

これ、実は観客参加への布石だったんですよ。


ここでジェイソンさんから5人のお手伝い募集のリクエストが。さっき別作業で次々と彫っていたのはロウソク台で、ロウソクでのライトアップを手伝って欲しいそうです。
5人はジャンケンで決めることとなり、ええ、チルノの出番です(笑)




これでいよいよメンバーが決まることに。

ジャンケンで選ばれた人たちがロウソクをセットしていき、全部に炎が点くと……

ジェイソンさんが完成を宣言!!その瞬間の一枚です。

氷の妖精だからか、なんか神々しい……
完成を祝って着ぐるみチルノがひゃっころいどチルノをバックにジェイソンさんとハイタッチ!

完成したチルノを鑑賞・撮影すべく押し寄せる参加者の邪魔をするわけにはいかないので、キャンプ場名所の桟橋でプチロケを敢行して時間調整。


そうしていたらチルノはいつの間にかいなくなってました。湖に帰ったんでしょうかね?
このあと、仮面を脱いだジェイソンさんと会話をする機会があり、お話をしていると、いくつか衝撃的な事実が判明。明かしても構わないであろうものを一つだけ披露するなら、余裕でもっと早く完成させることができたものの、イベントの盛り上がりを考えるとゆっくりやることしたんだそうです。(←いや、それでも完成度を考えると十分に早いですって!)かき氷やカエルやロウソクなんかのパフォーマンスをしたのはだからでしょうか!?
チルノの代名詞⑨にちなんでひゃっころいどチルノの写真を9枚どうぞ~。









あ、最後の1枚は気にしないで下さい!
桟橋のライトアップも始まり、無謀にも三脚無しでの撮影に挑戦。



その後は暖をとりつつ参加者の人たちと話を弾ませ、チャンスを見つつ今晩で消えてしまうかもしれないチルノを目に焼き付けてました。






グッバイ、ひゃっころいどチルノ。
準備を整え、会場でバッタリ会った友人の厚意で移動手段を確保すると、事務所へ行ってキャンプ場さんやスタッフの人たちにお礼のご挨拶をしてきました。『会場全体やイベントの様子が分かる写真が欲しい』という旨の発言をされていたので、そういった写真を多めに撮ったデータを渡しコピーしてる間はまったりモード。




ありがたいことに、キャンプ場の管理人さんからは感謝の言葉と記念品を頂きましたよ~。
これにて『ジェイソンさん氷でチルノを彫る!in木崎湖』のレポートを終わります。

続き(番外編)はありますよ?(ぇ
翌日もチルノが登場したものですから(←!?)
それでは~
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